『勝利の難しさ』

川久保 悠

 

INDEPENDIENTE JAPAN MIYAKOJIMA監督ハヤトコーチの教え子カズトコーチが新日本キックボクシング協会のリングでデビュー戦を戦いました。

 

カズトコーチは約1年間INDEPENDIENTE JAPAN MIYAKOJIMAのコーチとして宮古島で子供たちの指導に携わり、今年4月から格闘技でチャンピオンになる夢を叶えるため、キックボクシング界の老舗伊原道場に入門、伊原会長の弟子としてプロキックボクサーの道をスタートしました。

 

そして迎えたデビュー戦。

 

宮古島からハヤトコーチ、ダイキコーチも駆けつけた中、終始攻め続けながらも一瞬の隙から右ストレートを受けてのTKO負け。

 

類稀なキックボクシングセンスとデビュー戦とは思えない落ち着きをもって戦いましたが、初めて経験した11kgの減量もあり、勝利の難しさを痛感させられたデビュー戦となりました。

 

ある一定のレベルから、勝利はとても難しいものになります。

 

『勝利の難しさ』を教訓に、勝利を尊いものとして、勝利に感謝と敬意を持ちチャンピオンに向かって前進してくれればと思います。

 

カズトお疲れ様!!

 

しっかり休んで次の試合も頑張れ!!

 

いつまでも応援しています!!

 

前進一路

 

 

YUコーチ