児玉ディパーチャと練習試合を行いました。

多くの試合を行う中で、ディフェンスの難しさに直面でき守備の本質に大きく近ずけた1日になりました。

サッカーには『上手いチームと対戦すると上手くサッカーが出来る』という言葉があるように、整って攻めるチームと対戦するときは相手(人)をマークするだけで整って守ることができますが、相手が乱れて攻める場合は相手に付き合うことなく味方との距離感とスペースのマークが大切になります。

守備コンセプトの順序は1.味方との距離感、2.スペースのマーク、3.相手(人)のマークとなり(＊セットプレーを除く)、試合で起きていた現象としては、守備時に相手(人)のマークを最優先してしまっていたため、乱れたチームとの対戦では守備が乱れ、守備の乱れが原因で攻撃も乱れてしまっていました。

攻撃は自由に攻めることが出来ますが、守備は自由に守らず規律で守ります。

その守備の規律の大切さをやっと選手1人ひとりが気付くことができたように思います。

これからもみんなで頑張って行きましょう。

児玉ディパーチャの皆様ありがとうございました。

VAMOS ROJO！！

 

 

 

 

 

 

 

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