U-11 練習試合/vs サウスユーベFC

サウスユーベFCと練習を行いました。

 

県大会出場の強豪チームとの対戦。

ハイレベルのサッカーではより守備がポイントとなります。

体験練習生が出場したこともあり守備の連携が取れず、下り過ぎてしまい得点を許す場面が多々起きてしまいました。

サッカーにはオフサイドがあることから、守る時こそラインを上げスペースを消し、攻める時こそラインを下げ深くパスコースを作ることが大切です。

ディフェンスが守備時に下ると相手にスペースを与え、ディフェンスが攻撃時に上がると味方のスペースを狭めることになります。

ディフェンダーは守る時には上がり、攻める時には下がることが原則となります。

また、「フォワードは生まれ、ディフェンダーは作られる」という言葉があるように、攻撃は感覚、閃き、天性の才能で自由に成り立ちますが、守備には「守り方」が存在し、自由では成り立ちません。

サッカーを知ることのスタートは守備からとなり、しっかりと「守り方」を理解することが大切です。

チームも常に後ろ(守備)から前(攻撃)へと作り上げていきます。

何事も順序が大切です。

まずはしっかりと守備を理解して、攻撃そしてサッカーの理解に繋げていきましょう。

 

最後のゲームはしっかりと守ることができ、勝利することができました。

これからもみんなで高い目標に向かって頑張っていきましょう!!

 

サウスユーベFCの皆様ありがとうございました。

 

VAMOS ROJO!!