U-12,U-11 TM/ 児玉ディパーチャ主催TM

児玉ディパーチャ、上州TISと対戦しました。

 

U-11は新人戦最後のTMとして最終調整のTM

 

4種リーグ後、U-12と紅白戦中心の練習を行ってきていたこともあり、新人戦までにしっかりとチームとしての形を作り上げることができました。

 

今年のU-11はキーパーとセンターバック3人でポゼッションとゲームを作り、前方のハーフとフォワード5人で攻撃・フィニッシュするより攻撃的なチームです。

 

そして、チームプレーとしてのしっかりとしたベースの上に選手一人ひとりの色(個人技)を加えることができればより魅力的なサッカーを作り上げることができます。

 

みんなが観たくなるような魅力的なサッカーを目指していきましょう。

 

U-12は冬合宿やその他の大会での優勝を目標に成長し続けていきましょう。

 

U-12の課題としてはディフェンスは守るだけではなく、U-11同様にキーパーとセンターバックでしっかりとポゼッションと試合の組み立てを行なっていくスタイルも取り入れていきましょう。

 

マークにつかれている味方にパスをするのと、味方のマークを引きつけフリーにしてからパスをするのとではその後のプレーに大きな違いがうまれます。

 

ハーフがより攻撃的なプレーができるためにも、ディフェンスが試合を組み立てる(ハーフのマークを引きつける等)プレーを積極的に行なっていきましょう。

 

現在のU-12U-11の頑張りで、INDEPENDIENTE JAPAN HATOYAMAのプレースタイルが確立しつつあります。

 

サッカーを通じてお父さんお母さんをに喜びを与えられるそんなサッカーを目指していきましょう!

 

児玉ディパーチャ、上州TISの皆様ありがとうございました。

 

VAMOS ROJO!!