雨の影響で通常練習が中止となったことに伴い、オンラインにて《INDEPENDIENTE JAPAN トム・テレツ スプリント理論》の教室を開催しました。
今回の授業で中心となったのはスプリント理論の8つのコンセプトの1つ目となるフラット接地。
フラット接地のプロセスは ①タッチ→ ②フラット→ ③バウンドとなります。
①のつま先からのタッチと ②のフラットに踏み込むときにアキレス腱のバネとくるぶしの下の部分で受ける地面からの反発を利用して跳ねることが ③でより大きくバウンドするメカニズムです。
物理学に近い難しい説明が続く中、子供たち全員頭から煙を出しながら、、頑張って理解してくれたように思います。
先日実施したクラブ全選手のスプリント分析の結果でも見えた通り、U-12、U-10共に88%の選手がかかと接地(間違った接地方法)で走っています。
見方を変えると88%の選手が、接地を改善するだけでも大きくスピードアップする可能性を秘めています。
今回頭で理解できたフラット接地を少しずつ練習(実践)を通して習得していきましょう。
アキレス腱のバネと地面からの反発の利用がポイントになります。
みんなで楽しくスピードアップを目指しましのう!!
VAMOS ROJO!!
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