U-8 長太郎ミニサッカー大会に参加しました。
この年代の強豪チームも多く参加する大会となり、敗戦の中からも多くの気づきを得ることのできた1日になりました。
INDEPENDIENTE の子供達は先を見据えた場合には素晴らしい将来性がありますが、現時点で日々の練習から真剣に謙虚に取り組めているかというとクエスチョン。
簡単に言うとU-8の段階での強豪チームは練習への取り組みの姿勢として真剣に取り組んでいるチームがほとんどになります。
真剣に取り組まされているのか(やらされている)自ら率先して真剣に取り組めているのかはもう一つのクエッションになりますが、どのような理由であれ真剣に日々取り組めているチームがU-9までの年代で強い印象を受けます。
ただ、真剣さを強制されている場合、時間の問題で成長の弊害がやってくるため、最も大切なことは強制されずに選手自らが気づき実践することです。
また、必要な時間をかけ愛情をたくさん注ぐことも鍵になります。
(*最先端の脳科学では理解能力に最も影響する要素が教養、栄養、休養以上に愛情といわれはじています)
PALADA戦をはじめかなり劣勢になった試合内容となりましたが、悔しさを感じる選手から日々の取り組みをより真剣なものにリードしていけるようになっていきましょう。
この年代での0-10の差は数ヶ月で10-0の差へ変えることができます。
各大会への出場は各時点でのよい目安となりますが、焦らず、勝っても負けても一喜一憂せず、成長を最大のテーマに頑張っていきましょう!!
たくさんの応援をくださった保護者の皆様、大会主催のPELADAの皆様ありがとうございました。
VAMOS ROJO!!