U-15のメンバーが卒団を迎えました。

 

ジュニアユース一期生として歩んできた、特別な存在。

 

あの日、初めてみんなで練習した日から、3年という月日が経ちました。

 

練習、試合、合宿、遠征、そして日常の何気ない時間 …毎日のように顔を合わせ、共に過ごしてきた日々は、サッカーを超えて、“人生そのもの”だったと今あらためて感じています。

 

一期生としてクラブのベースを築き、道なき道を切り拓いてくれた選手たち。

 

その背中は、後に続く選手たちにとっての憧れであり、希望です。

 

どんな時もボールと真剣に向き合い、人としての成長を忘れなかったその姿は、指導者にとっても大きな学びでした。

 

卒団は終わりではなく、新たなスタートです。

 

これから、それぞれの道を歩んでいくことになりますが、苦しい時や迷った時には、INDEPENDIENTEファミリーの仲間同士で支え合える存在であってください。

 

そして、卒団生として、これからの選手たちの道しるべとなり、ふらりとクラブに遊びに来てくれることを、心から楽しみにしています。

 

また、この3年間、どんな時も温かく見守り、支えてくださった保護者の皆様に、心より感謝申し上げます。

子どもたちの背中を信じて送り出してくださったその思いがあったからこそ、今日の日を迎えることができました。

 

INDEPENDIENTE JAPAN HATOYAMAは、これからもずっと、みんなの“帰る場所”です。

 

これからも、みんなの未来を心から応援しています。

 

 

卒団、おめでとう

そして、ありがとう