クラブユースリーグU-10大会がついに開幕。
U-10としては初の公式戦となりましたが、2試合1勝1引き分と幸先のよいスタートを切ることができました。
守備に課題を抱えるU-10でしが、オーバーエイジとして出場したU-11のソラくんとルイくんがディフェンスでプレー。
安定した守備でチームを引っ張っぱってくれました。
そして攻撃に入ったU-10の選手たちも素晴らしいプレーで最高の公式戦デビューとなりました。
今後のさらなる飛躍がとても楽しみです!
その後の公式戦後に行われた練習試合。
守備の練習の意味も込めてポジションを多く入れ替え、U-10のディフェンス陣で臨んだ練習試合、公式戦と同じメンバーでしたが基礎であるディフェンスが崩れての公式戦とは全く違った試合内容での大量失点。
改めてディフェンスの大切さや、サッカーは選手の技術的能力以上にサッカーの原理・原則の理解が大切だということがはっきりと分かる試合になりました。
最終試合では失点を受ける中、全選手一生懸命頑張っていましたが、守備のポジショニングのズレや守備の対応の順序の間違いなどからどうしようもできないない状況でした。
ポジショニングや守備対応の順序も全て原理・原則の正しい理解があってのアクションです。
今後はよりコーチが試合中や練習中にコーチングするサッカーの原理・原則の内容をしっかりと聞いて、正しく理解して試合のプレーに繋げていきましょう。
1,2試合は素晴らしいプレー、試合内容でした!
1,2試合目のイメージを忘れずにより素晴らしいチームに成長できるよう頑張っていきましょう!!
草加ASUMA、武蔵野Jrの皆様ありがとうございました。
VAMOS ROJO!!