大宮春岡FCとプレミアチャレンジリーグで対戦しました。
勝利することはできましたが、内容としてはポジショニング等に多くの課題を残した試合になりました。
ボールをポゼッションしているとき、ポジションには直接的に関わるポジションと間接的に関わるポジションがあります。
直接的に関わるポジションとは簡単に言うと隣に位置するポジションです。
2-3-2のフォーメーションの場合、キーパーがボールを持っていればバックの2人とセンターハーフの3人。右ハーフが持った場合は右バック、サンターハーフと右フォワードの3人となります。
直接的に関わるポジションの選手はショートパスをもらえる距離感(8人制では10〜12m)で菱柄を作りパスラインを確保する必要があります。その部分で多くのポジショニングにエラーが見られました。
直接的なポジション、間接的なポジションのポジショニングをしっかりと理解して、次の試合へと繋げていきましょう。
金山FC、大宮春岡FCの皆様ありがとうございました。
VAMOS ROJO!!