FC INFINITOさんにお越しいただきTMを行いました。
ジュニアユースの11人制のTMも本日で4回目。
各選手のポジショニングや、ボールポゼッションのしかたにも慣れはじめ、少しずつではありますが目指しているサッカーが形になってきています。
本日は25分一本のTMを5本行いましたが、1本目の後半と2本目はとてもよいサッカーをプレーすることができました。
キーパーからセンターバック、センターバックからサイドバック間のパスの循環はだいぶスムーズにできるようになってきています。
次回からはキーパーからセンターバック、センターバックからサイドバック以後の、サイドバックからセンターハーフもしくはサイドハーフからインテリオールへのパスの循環も試合の中で練習していきましょう。
パスの回路は中→外→中→外のように中と外を交互に経由することが基本となり、可能であれば中→外→中→逆サイドが理想的です。
サッカーではボールを持つポジションによって必ずフリーになるポジションが存在します。
例でいうと、(*4-3-3のフォーメーションの場合)左サイドバックがボールを持った場合、右センターバックと逆サイドの右サイドバックは確実にフリーになります。
いかにそのフリーになる選手へ速く正確にボールを運べるかが、鍵であり、難しく、目指すプレーの方向になりす。
本日はほとんどの場面でサイドバックから縦のウイングへのパスをカットされてしまいましたが、サイドバックから縦への回路は最もパスしやすいオプションではありますが、最も相手の視野に入りやすく、縦の同サイドのウイングは最もマークされるポジションになるためボールを失う可能性は必然的にに高まります。
まずはボールポゼッションの本質、原理・原則を理解し、認知・判断・実行のプロセスを通じて自陣では自由にボールを回せるようにボールポゼッションを習得していきましょう。
そして習得への道で大切なことは何度も何度も繰り返し練習することです。
試合で10回、100回ボールを奪われてもボールをもらい続ける姿勢を忘れずにサッカーそしてボールを楽しみながら成長へのチャレンジを続けていきましょう!!
保護者の皆様、なかなか上手くプレーできない試合が続く中たくさんの応援ありがとうございました。
また次回のTMもみんなで力を合わせて頑張っていきましょう!!
FC INFINITOの皆様ありがとうございました。
VAMOS ROJO!!
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