U-11 GRANDE CUP

7人制大会 GRANDE CUP に出場しました。

 

多数の強豪チームが出場した大会となり、多くを学べた1日になりました。

 

新人戦の抽選会と重なってしまっていたこともあり、自分は途中から抜ける形となってしまいましたが、観ることの出来た試合は今後が楽しみになる素晴らしい内容でした。

 

ただやはりコーチからのコーチングが無くなると大きくパフォーマンスが落ちてしまうようです。

 

コーチングは特に守備において必要です。

 

守備ではピンチになる2〜3秒前にコーチングによってポジショニングを修正することが正しく守るポイントになります。

*よくピンチになってからコーチングをすることがありますが、ピンチになってからのコーチングは正しいコーチングではありません。いかにピンチの前にポジショニングを修正してピンチを回避するかがポイントになります。

 

守備には「守り方」=「正しい守備のポジショニング」が存在します。

 

正しいポジショニングをとり、抜かれず枠内シュートをしっかりブロック出来れば基本的にゴールは奪われません。

 

守備では1,2歩のポジショニングが運命の分かれ道になります。

 

いかにその1,2歩を速く正しくポジショニング出来るか。

 

そのために味方からのコーチングが欠かせません。

 

コーチングは理解が伴うとても高度な能力になりますが、高いレベルを目指せるU-11では積極的にチャレンジしていきましょう。

 

少しずつでも習得に向かって実践していけば必ず身につきます。

 

そして次回は GRANDE CUP で優勝出来るように頑張っていきましょう!!

 

GRANDE FC の皆様ありがとうございました。

 

VAMOS ROJO!!