U-13 TM/vs ヴィトルトゥスSC

ヴィトルトゥスSCさんにお越しいただきTMを行いました。

 

ヴィトルトゥスSCさんとは先月も対戦させていただき、前線からのプレスがとても上手なチームとして、ボールポゼッションの部分ではいかに速くフリーな選手を見つけ、そこまでボールを運べるかをテーマに試合に臨みました。

 

また、ディフェンスの部分ではラインを上げ後ろに生まれるスペースをどうカバーし、裏を取られずに守備できるかももう一つのテーマとして試合に臨みました。

 

1,2本目は守備で裏を取られないことに意識が集中してしまい、なかなかいつものような攻撃ができませんでしたが、とても難しいディフェンスラインの上げ下げにしっかりチャレンジできていました。

 

ディフェンスラインの裏のカバーで大切なことはパスが出るまでは高いラインを保ち、ボールが出た瞬間から素早く後ろのスペースを埋めることです。

 

簡単なことのように思われますが、ほとんどの場合にパスが出る前に裏を取られることが怖くなり下がってしまい、パスが出たタイミングで立ち止まりオフサイドをとろうとしまいます。

 

もう一点、裏にパスが出たときに大切なことが裏へ走り込む相手選手の進路を塞ぐことです。

 

5本目のラストプレーで相手のフリーキックから裏へのパスを通されましたが、走り込む相手選手の進路を塞げていないことが明確に確認することができました。

 

基本的にディフェンスラインの裏のスペースはペナルティーエリアの幅約40mとペナルティーエリアの半円からセンターサークルまでの縦約20mの40m×20mのみとなります。

 

ペナルティーエリアから縦10mはキーパーの守備範囲となるため、ディフェンスがカバーするカバーエリアは40m×10mのみとなり、必ずカバーできる距離となります。

 

カバースペースは一見とても広いように見えますが、重要なエリアは40m×10mのみです。

 

本日一日を通してアドバイスしたディフェンスラインの後ろのスペースのカバーのより効率的な方法やコツを忘れずに来週のTMでもしっかりとチャレンジしていきましょう。

 

本日の5本目はカウンター一本からの1失点での敗戦とはなりましたが、しっかりとした守備から果敢に相手ゴールに攻め続けた姿勢は素晴らしいものでした!!

 

今月末から公式戦もスタートします。

 

自分たちの力に自信を持って、勝っても負けても素晴らしいサッカーを披露できるよう頑張っていきましょう!!

 

たくさんの応援をくださった保護者の皆様、ヴィトルトゥスSCの皆様ありがとうございました。

 

VAMOS ROJO!!

 

 

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