『大切なもの』

川久保 悠

 

いよいよ現代サッカーが残した最高の司令塔シャビ・エルナンデス新監督率いるFCバルセロナが初陣を迎えます。

 

そのエスパニョール戦の前日会見でシャビ監督が話した彼のサッカー哲学。

 

その中で絶対に欠かせない『大切なもの』と言った4つのキーワード。

 

Actitud 姿勢、Respeto 敬意、Esfuerzo 努力、Sacrificio 犠牲心 。

 

現役時代は美しいプレーで世界を魅了したシャビが掲げる『大切なもの』。

 

サッカーの表面的なものを超えた、サッカーを哲学として、そして『生き方そのもの』と捉えるFCバルセロナの哲学を象徴する考え方です。

 

監督として、そして一人の人間として、サッカー界で最も模範的な人物であるシャビ。

 

彼がこれこら魅せてくれる素晴らしいサッカーを楽しみにしています。

 

YUコーチ

 

Cruyffからのメッセージ

川久保 悠

 

今回は私が最も尊敬する人物の一人、ヨハン・クライフが生前自伝『Mi filosofía』に綴った文章を紹介したいと思います。

 

来年度からジュニアユースも設立となり、最も成長盛んな中学年代を迎える現U-12の子供たち。

 

ディステッファノ、ペレ、マラドーナ、メッシと並び歴代最高のサッカー選手と称されるクライフ。

 

プレー同様にシンプルかつ本質的な言葉を持った彼が、サッカーを大好きな子供たちへ残したメッセージ。

 

いつまでも忘れることのないよう、心のメモ帳に書き残していただければ幸いです。

 

 

Johan Cruyff Mi filosofía

翻訳:

『素晴らしく、シンプルで、楽しむことが大切なスポーツ、それがサッカー。

失敗することを受け入れなければならない。

なぜならサッカーはミスを犯すスポーツだから。

自分を成長させるということは、ミスを5回から4回に減らすこと。

私からのメッセージは、サッカーはシンプルなだけではなく、生きる方法ですらあるということ。

このことを多くの人がわかれば、もっと楽しくなる。

ピッチ内外において。

雨が降っていたとしても、笑うことをやめてはならない

 

 

「シンプル」「楽しむ」「失敗」「成長」そして「笑顔」。

 

たくさんのキーワードが綴られています。

 

近代サッカーの父クライフからのメッセージ。

 

 

少しでも子供たちの成長の参考になれば嬉しく思います。

 

 

Gracias Johan.

 

 

YUコーチ

 

県大会

川久保 悠

先日、JFA45回全日本U-12サッカー選手権大会埼玉県大会が開催され、U-12の子供たちがクラブ初となる県大会出場を果たしました。

 

惜しくも初戦を勝利で飾ることはできませんでしたが、INDEPENDIENTE らしい攻撃的なサッカーを最後まで貫いた子供たちに拍手を送ります。

 

コロナショックを受け、絶対的な試合不足の中、守備時にはディフェンスラインを上げ、攻撃時にはグランドいっぱいに広がり、大きなリスクと共にとても難しいポジショナルサッカーをプレーした子供たちの姿は素晴らしいものでした。

 

県大会を終え一つの挑戦の幕が閉じることになりましたが、これからも観る人を魅了するサッカーを目指し、志し高く夢に向かって真っ直ぐに成長していきましょう。

 

とにかく可愛くタレント揃いのU-12。

 

みんなのさらなる飛躍と活躍を楽しみにしています。

 

 

YUコーチ